申し込み前に必ずお読みください 助成金に関するQ&A
Q 助成金申請で必要となり、当社で準備するべき書類はなんでしょうか。
A
就業規則、賃金規定
賃金台帳
労働契約書か労働条件通知書
タイムカードか出勤簿
雇用保険適用事業所台帳、雇用保険被保険者取得確認通知書(被保険者番号を確認させていただきます)
3か月以内に取得した登記簿謄本または個人事業開業届出書
*この内容はどの助成金にも共通する提出書類です。助成金によって、それ以外の書類提出が義務付けられています。
Q 就業規則や労働契約書がありませんが、どうしたらよいでしょうか。
A 就業規則は有料で作成させていただきます。
労働契約書等は確かに雇用の事実があることを確認し、作成のサポートをさせていただきます。就業規則は有料で作成させていただきます。
Q 助成金の申請に必ず必要な条件はなんでしょうか
A
社会保険に加入すべき人が加入していること
雇用保険に加入していること*過去2年間雇用保険の滞納がないこと
タイムカード、賃金台帳など必要書類が適法に運用され作成されていること
提出期限を厳守できる正確さと誠実さがあること
会社都合の解雇をしていないこと
過去3年間に助成金の不正受給をしていないこと
過去に労働関係法令違反がないこと
Q 税理士さんやコンサルの方は助成金を代行申請できますか
A 厚労省の助成金の代行申請は社労士の専業業務です。他の士業やコンサルの方が代行申請することは禁じられています。よく似たものに、経済産業省の補助金がありますが、こちらは税理士、中小企業診断士の方が申請を行います。
Q 当センターに依頼するのと自分で手続きを行う差はなんでしょうか。
A 行政の他の手続き、たとえば社会保険の新規適用や雇用保険加入などの手続きと助成金手続きの大きな違いは、助成金は申請してきた人に手取り足取り行政が教えてサポートするものではなく、審査があり、不適切な会社の申請や書類を振り落す作業です。他の手続きとは全く違いますので、ご自分で申請するには手間もかかりますし、そのうえで受給出来ないことが多いです。当センターでは、助成金申請のプロがサポートしますので、手間を省き、期限の厳守や書類提出などお客様側に問題がなければほほ受給できるということが最大のメリットです。また、就業規則や労務の問題など今まで不安に思っていたこともこの機会に、解消できるようアドバイスいたします。ただし、それをするかしないかはお客様次第です。
Q 厚労省の助成金とはどんなことをする必要がありますか。
A 簡単にいうと助成金とは、国がそのときどきに推し進めている政策に沿ったことを行う企業にお金をくれる制度です。基本的に、労務管理が適法に行われていることが大前提です。今であれば、ジョブカードというものを国は推し進めていますので、ジョブカードを使った制度の導入が求められたり、介護離職ゼロに向けた取り組みをする企業に対し助成金が支給されます。